ABOUT
ECのAI×データ活用とは
CHALLENGE
EC事業のデータ活用、こんなお悩みはありませんか
ECには購買・行動・広告など価値の高いデータが揃っています。しかし、それを売上・利益の意思決定に変えきれていない現場が少なくありません。
顧客データが分断され、LTVで判断できていない
購買・サイト行動・広告データがつながらず、誰に何を届けるべきかが見えない。LTVを軸にした投資判断ができていない。
広告がCPA偏重で、リピートが伸びない
新規獲得に偏り、CPA重視から抜けられない。一度きりの購入が多く、2回目以降につながらず獲得コストばかりかさむ。
需要と在庫がずれる
売れ筋の欠品や過剰在庫が利益を圧迫。需要を読み切れず、仕入れ・在庫の判断が勘に頼りがち。
接客・CS・運用の工数が増え続ける
問い合わせ対応、商品ページ制作、受注処理に人手が取られ、売上を伸ばす施策に時間を割けない。
商品ページ・クリエイティブの改善が回らない
何が効いたのかを言語化できず、制作・検証も手作業。試行回数を増やせず、改善が止まりがち。
値引き・セール頼みで利益率が圧迫
集客を値引きに頼り、セール後は失速。価格競争に陥りやすく、平常期の売上づくりが課題に。
APPROACH
EC事業のデータを"意思決定"に変え、事業成果につなげる
購買・行動・広告・在庫・問い合わせ・口コミなど、ECに散らばるデータを統合し、意思決定ループの各段にAIを組み込みます。売上拡大・体験拡張・業務効率化の3つを同時に進めます。
意思決定に活かすデータ
ECに散らばる多様なデータを統合し、判断の材料にします。
データを動かす意思決定ループ
統合したデータを、分析・予測 → 意思決定 → 施策/接客の実行 → 計測で回します。
各段にAIを差し込み、意思決定の「精度」と「速度」を上げ、回すほど学習が貯まります。
OUR SOLUTION
3つの価値で、ECの売上を伸ばす
下記は、ECにおけるデータ・AI活用の代表的な一例です。atarayoは特定ツールの売り切りではなく、貴社の課題に合わせて意思決定ループ全体を設計します。ここに挙げていない領域も、同じ考え方で支援します。
LTV・在庫・広告ROIの判断精度を上げるデータ統合
- 購買・行動・広告を統合し、LTVベースで投資を判断
- 需要予測で在庫・仕入れの判断を支える
- CPA偏重から、LTVに基づく広告投資評価へ
- 顧客文脈に合わせたレコメンド設計
施策ループの高速化と業務効率化
- 商品ページ・バナー・コピー・MAを要素分解→分析→AI生成
- 改善の試行回数と精度を同時に高める
- 受注・在庫・問い合わせ対応の自動化で運用工数を削減
接客・CSを担うAIエージェント
- 対話型の接客・商品提案エージェントをEC体験に組み込み
- CS自動応答で問い合わせ対応の品質と速度を両立
- 提供価値そのものを拡張する
固有の強み:EC特有の購買・行動・在庫・接客データを横断で扱い、売上・体験・効率の打ち手を一体で設計できることです。
SCREEN IMAGE
具体的な支援イメージ
実際にお出しする分析・接客・在庫の画面イメージです。それぞれ「なぜ行うのか」「価値はどこにあるのか」をあわせてご説明します。これらも、データ・AI活用の一例です。
EC統合ダッシュボード
購買・行動・広告・在庫がバラバラだと、誰に・何を・いくら投資すべきかを勘で決めることになります。CPAは見えてもLTVで判断できていない状態を解消します。
分断データを1枚に統合し、売上・LTV・リピート・広告ROIを横断で把握。LTVベースで「どこに寄せるか」を根拠で判断できます。
| セグメント | 平均LTV | 推奨施策 |
|---|---|---|
| 優良リピーター | ¥62,000 | 先行案内 |
| ギフト需要 | ¥31,000 | のし・季節提案 |
| 初回・単発 | ¥9,800 | 2回目転換 |
| 休眠(90日+) | ¥28,000 | 再訪クーポン |
顧客セグメント(機械学習)
一律の販促では、優良顧客もこれから伸びる顧客も同じ扱いになり、機会を取りこぼします。勘や単純な属性だけのセグメントでは、具体的な打ち手につながりません。
購買・行動・LTVなどからMLで顧客を自動分類し、各セグメントに最適な施策を割り当て。誰に・何を・どの順で届けるかを根拠で判断できます。
特徴量分析(購入・リピート・LTV のドライバー可視化)
何が購入・リピート・LTVを伸ばすのかが分からないと、施策は当て推量になります。サイト上のどの行動、どの広告・メール/LINE接触が効くのか、根拠が必要です。
購入・リピート・LTVを目的変数に、サイト行動・広告接触・メール/LINE接触などの特徴量を分析。効く特徴量を可視化し、伸ばすべき行動・接点を特定して施策に落とします。
クリエイティブAI:認知広告の構造化評価
広告評価が刈り取り(CV)に偏ると、ブランドや商品の「想起」をつくる認知広告が正しく評価されません。何が効いたかも担当者の感覚に依存し、改善が遅くなります。
クリエイティブをAIで構造化し、取りたい認知に対する予算・インプレッションの配分や、どの組み合わせが効くかを可視化。「どの認知を強化するか」を意思決定につなげ、刈り取り偏重を是正します。
「ギフト・贈答×ギフト需要」(4.6%) が突出。一方「ギフト・贈答」全体の出稿は少なく、強化余地が大きい。「休眠×再訴求」も未配信の穴。
| サムネ | クリエイティブ名 | 訴求 | セグメント | Imp. | CTR | CVR | CPA |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 父の日ギフト特集 | ギフト・贈答 | ギフト需要 | 420K | 2.1% | 4.6% | ¥1,980 | |
| 産地直送・品質訴求 | 品質・産地 | リピーター | 560K | 1.9% | 3.8% | ¥2,140 | |
| 初回限定クーポン | 価格・お得 | 新規 | 880K | 2.4% | 3.0% | ¥1,760 | |
| 時短・簡単調理 | 時短・手軽 | 新規 | 240K | 1.4% | 2.2% | ¥2,360 |
高CVRの「ギフト・贈答」系は効くのに出稿が少ない。AIが不足する認知 × 効く組み合わせの次案を提示。
予算配分シミュレーション(マーケティング・ミックス・モデリング)
媒体ごとに「いくら使うと売上がどれだけ伸びるか」は逓減し、最適点が違います。クリックの直接計測だけでは、テレビ・OOH・動画などの認知が検索や指名買いに与える間接効果(波及)を取りこぼします。
各媒体のレスポンスカーブとROIをモデル化し、「どの媒体にどう配分すると売上が何%改善するか」を予測。直接効果だけでなく間接効果まで含めて評価し、配分の最適解を提示します。
各媒体は投下に対し逓減。現状の投下点(●)と最適点の差が配分余地です。
| 媒体 | 現状配分 | AI推奨 | ROI | 効果(直接+間接) |
|---|---|---|---|---|
| 検索 | 18% | 16% | 3.2 | 直接が中心(刈り取り) |
| 動画 | 12% | 20% | 2.1 | 直接+間接(認知→検索を押上げ)増やす |
| テレビ | 20% | 18% | 1.2 | 間接効果が大(指名買いへ波及) |
| SNS | 10% | 14% | 1.4 | 直接+間接 増やす |
| OOH | 40% | 32% | 0.5 | 過投資。一部を動画・SNSへ 減らす |
接客AIエージェント(商品提案 → 購入導線)
ユーザーのニーズは多様で、固定されたUIのECサイトだけでは、一人ひとりの意図や検討プロセスに応えきれません。検索やカテゴリでは拾えない曖昧な要望や比較検討に、人手で対応するのも現実的ではありません。
AIエージェントが、多様化したニーズと意思決定のフローに柔軟に対応。在庫・レビュー・顧客文脈を踏まえて対話で提案し、そのまま購入まで導きます。固定UIの制約を超えて接客体験を広げ、CSの工数も抑えます。
需要予測 × 在庫最適化
需要を読み切れないと、売れ筋の欠品で機会損失、過剰在庫で利益圧迫が起きます。特に生鮮・季節商材は判断がシビアです。
過去実績・季節性・販促・トレンドから需要をAIで予測し、SKU別に発注・在庫を最適化。欠品と過剰在庫を同時に減らし、利益率を高めます。
| SKU | 在庫 | 週需要予測 | 在庫日数 | 推奨 |
|---|---|---|---|---|
| 赤身モモ すき焼き 500g | 120 | 310 | 2.7日 | 即発注 |
| 赤身ステーキ ギフト箱 | 540 | 260 | 14.5日 | 適正 |
| 切り落とし 1kg | 1,820 | 180 | 70日 | 販促で消化 |
なぜEC事業のデータ・AI活用支援にatarayoが最適なのか
EC特有の意思決定への高い解像度
購買・行動・在庫・接客・CSのデータをどう統合し、LTV・需要・在庫・広告をどう判断につなげるか。EC運営で問われる打ち手の勘所を踏まえて設計します。
データ・AIの一気通貫
データ統合・分析・予測から、施策実行、接客・CSのエージェントまで一体で設計。可視化やPoCで止めず、売上・利益という事業成果に接続します。
事業成果の創出まで伴走
データを可視化して終わり、AIのPoCを作って終わりにしません。活用要件の定義から実装・活用・運用・改善までを一気通貫で、売上・利益という事業成果が出るまで責任を持って伴走します。
FAQ
よくある質問
小規模なECでも始められますか?
可能です。まずは判断に必要なデータの整理と、効果の大きい施策から着手します。段階的に広げる進め方を取ります。
既存のカートやMAツール、GA4と連携できますか?
可能です。既存のEC基盤・広告・MA・GA4などを前提に、必要な範囲を接続します。大規模な置き換えは前提としません。
AIエージェントはどこまで自動化しますか?
可能です。接客・CSなど範囲を区切って導入し、人の承認・監督を前提に段階的に広げます。最初から全自動にはしません。
広告は刈り取りだけでなく認知も評価できますか?
可能です。クリエイティブをAIで構造化し、取りたい認知への予算・配分の過不足や、どの組み合わせが効くかを可視化します。刈り取り偏重の是正にもつながります。
データのセキュリティはどうなっていますか?
データの取り扱い範囲・保管場所・アクセス制御を設計段階で定義し、貴社の要件に合わせて運用します。atarayoはISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しており、適切に管理する体制で支援します。
成果が出るまでどのくらいかかりますか?
施策ループは比較的短期で回り始め、データ統合の効果は段階的に表れます。最初の数週間で着手領域を決め、優先度の高い施策から成果を検証します。
データ・AIの力で、ECの売上成長を加速します。
貴社の課題に合わせた最適なソリューションを
ご提案します。



